待合室 | 診察券 |
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診察をお待ちいただく間、快適に過していただけるよう待合室に全面ガラスを設置し、中からは季節を感じる木々が望め、心やすらぐ落ちついた空間になっています。 |
当院の診察券は医師からの指示事項が記入されます。次回検査などで来院される方も内容を忘れることなく安心です。 |
院内処方 | |
岡ノ内クリニックは、患者さんの負担を考えお薬は院内で処方いたします。ドクターの指示通りお薬が処方されるようにシステム管理されています。またお薬についてもお気軽にご相談ください。 |
レントゲン | 電子カルテ |
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胸部のレントゲン検査(胸部X線検査)により、主に呼吸器系や循環器系の病気の有無を調べます。肺炎などの肺の病気や、心不全等の心臓の病気を調べることが出来ます。画像管理システムの導入により通常のレントゲンフィルムを使用せず、コンピュータによりデジタル化された画像を瞬時に診察室のモニター画面へ映し出し、患者様に判りやすく説明する事が可能です。 | わかりやすく、画面を見ながら診察内容や診療目的の説明を受けることができます。また、受付からお薬の処方、会計までデータが連動していますので、スマートな診療が受けられます。一人ひとりのデータはきちんと管理され、次回来院される際には過去のデータをすぐ呼び出すことができ、応対も迅速です。 |
デジタルホルター記録器 (24時間心電図検査) |
動脈硬化検査 |
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胸に電極を貼り、24時間の心電図をICカードに記録し解析する検査です。記録器はごく軽量で、衣服の上からは見た目を感じさせないほどです。検査後は、短時間で解析が終了し結果がでます。不整脈や狭心症の診断と治療経過の観察のために行います。 | 動脈硬化は自覚症状がほとんどありません。脳卒中や心筋梗塞といった合併症が発症してから発見されることも少なくありません。当院では早期発見のため、四肢の血圧を自動測定し、短時間で動脈硬化の進行度や血管年齢、下肢動脈の狭窄・閉塞が測定できる検査を行うことができます。 |
カラー超音波診断装置(エコー) | ホルター自動連続血圧計〔FB-270〕 |
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心臓弁膜症や心筋症といった循環器疾患や動脈硬化などを調べることができます。心臓、甲状腺、頸動脈などの超音波診断をします。各臓器の大きさ、形、動き、血流がクリアなカラー画像で表示できます。 | 血圧は、1日の中で絶えず変化しております。昼と夜、また行動パターンによっても変わります。一般的に血圧は、日中(昼間)は高く、睡眠中(夜間)は低くなります。 また、日頃のちょっとした行動や精神状態でも血圧は変化します。日常生活と睡眠中を通して1日に何回も血圧を計ることで、(1)白衣高血圧、(2)早朝高血圧、(3)夜間高血圧がわかります。 |